ロシアのファッション事情その②

今年は日本も冬が寒いみたいですね。その②というか、補足というか、最近気づいた、あくまで主観的なロシアのファッション・冬事情を書いていきたいです。


1)ロシア帽は少数派

あの毛皮の帽子はもちろんあったかいし日本でも一定の人気がありますが、おそらくかさばるためか、幅広く普及しているとは言えないです。


話が逸れますが、ロシアは、гардеробというクロークが随所にあり、そこでコートや帽子などは預けるようになっています。美術館や劇場、図書館、病院、大学などには、ほぼ必ずあります。大型ショッピングモールで見つけたときは便利だなぁと思いました。ダウンコートで室内歩き回るのは暑いので。

ただ、やはり帽子は着脱の多い小物なので、小さくたためるニット帽を一番よく見かけます。

男の人はみんな制服のようにダウンコート、ジーパン、黒のニット帽です。

帽子は絶対かぶるものという認識は日本とは違いますよね。

おしゃれというより生命維持に必須なもの。


2)やっぱり黒が一番人気

これは友人談ですが、明るい色のダウンコートを着ていたらやたら目立つので黒のコートを買い直したとか。わたしもベージュのコートを持っているのですがロシアでは着られないです。まず泥跳ねが怖いのと、やはり相当目立ちそうだという懸念からです。ただわたしの見る限り冬の長いロシアでは一種類のコートで乗り切る人は少ないと思います。

ウールのコートも2種類、ダウンコートも2種類くらいはみんな普通に持ってます。春先に着るウールのコートは明るいカラーが素敵ですが、わたしはちょっとそんな贅沢はできないので結果ずっと黒づくめでいます。


3)中に着込むのではなく、アウターをあたたかく

氷点下まではウールのコートでやりすごせると個人的に思っていますが、こちらの人はかなり早い段階でダウンコートを着ています。ダウンコートはウールのコートに比べるとフォーマル度というか、おしゃれな感じが減るので、わたしは下に厚着をしてウールのコートを着ていますが、結局結構寒いです。

逆に室内が絶対暖かいので、外を歩くときの冷え対策が大事になってきます。と言いつつわたしは腹巻が手放せません。


4)足元

暖かい靴下は必須です。あと意外と暖かい中敷が大活躍しています。

日本でよく見た五本指ソックスとか冷えとりグッズなどは見かけないです(懐かしい)。

ティンバーランドのような靴よく見かけます。女の人は長いブーツもよく見ます。わたしは足がまっすぐじゃないので、脹脛を覆うタイプのブーツは履けないです。普段はショートブーツを履いています。スニーカーの猛者もたまに見ますが単純に滑るので危ないです。


大した補足にもなっていませんが参考になれば嬉しいです。